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  • 宗像堂セミナー

    年末恒例の宗像堂スタッフのための スペシャルセミナー
    今年でもう5回を数えます。
    今回のテーマは チーズで巡る世界の旅 第1弾 「スペイン&ポルトガルチーズ」

    ピカソの版画 闘牛士

    アルパージュ・森さんからポルトガル土産のタペストリー お馴染みの柄ですね!

    チーズは何と10種類!! スペシャルセミナーですから!

    スペイン
    1.イディアサバルDOP 2.マンチェゴDOP 3.ケソ・デラ・セレナDOP
    4.ムルシア・ア・ルヴィーノDOP 5.ケソ・マホレロDOP
    6.ケソ・テティージャDOP 7.カブラレスDOP

    ポルトガル
    1.ケイジョ・カブラ・トランスモンターノDOP 2.ケイジョ・カブラ・アマンティガード・カルドゥス
    3.ケイジョ・サンミゲル

    スペイン・・ポルトガルチーズはどれも個性的で、それぞれの違いがはっきりと分かります。
    特に人気だったのは農家製のマンチェゴ10カ月熟成とケソ・マホレロ
    すべてにおいてバランスのとれた素晴らしいチーズでした。
    個性派揃いのチーズの中で最後に食べた牛乳製のサンミゲルは優しくてほっとする味わいでした。

    ワインは(写真を撮り忘れ!)
    1.ガタオ・ヴィーニョ・ヴェルデ ポルトガル
    2.カルチェロ・ティント フミーリャ ボデガス・カルチェロ2015 スペイン

    ヴィーニョ・ヴェルデとテティージャが抜群の相性でした。
    また、ムルシア地方の土地のワイン・フミーリャやイエクラで洗って仕上げるムルシアアルヴィーノと
    このフミーリャをぜひ合わせたかったのですが、間違いのないペアリングでした。

    この豪華な宗像堂のパンとのペアリングも恒例です。
    スタッフの分析によると、カレンズがたっぷり詰まっている「カレンズ!!カレンズ!!カレンズ!!」、
    「黒糖パン」がどのチーズとの相性もよかったと話していました。
    チーズのコクとパンの酸味、甘味が旨味の相乗効果を引き出しているのでしょうね。

    写真の本は 最近出版された「酵母パン 宗像堂」
    店主宗像誉支夫さんのパンに対する熱い思いや
    宗像堂のパン作りのレシピを惜しげもなく紹介しています。
    素晴らしい写真は伊藤徹也氏、文は村岡俊哉氏が書いています。

    宗像堂ファンならずとも手元に置きたい一冊です💛


  • ヒトは何故それを食べるのか

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    今日から12月!

    わー、クリスマスカードも年賀状もまだ手を付けていない!

    と、毎年同じことを言ってどうするのよ・・・・

    敬愛する食文化研究家の和仁晧明先生の新刊本「ヒトは何故それを食べるのか」

    何故カビが生えたものを?

    紫式部はチーズを食べたか?

    などなど、興味深いお話が満載、しかも堅苦しくない!

    知らず知らず、文化人類学を学ぶことができる優れた書です。


  • モンドールを楽しむ会

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    秋・冬のチーズといえば モンドール!

    例年、研究科の課外授業「レストランで楽しむチーズ料理」のテーマが

    フランス産とスイス産モンドールの食べ比べ

    今年は 那覇市の メゾンドフジイ で行いました。

    チーズを形態と温度を変えて料理するという、藤井シェフの明確なコンセプトのもと

    前菜Ⅰでは 「個体」凍らせたゴルゴンゾーラをすりおろしてサーモン、

                                  アンディーブと林檎のサラダにトッピング

    前菜Ⅱでは 「液体」野菜のゼリー寄せにかけたジェノヴェーゼ風ソースに

                                  パルミジャーノ・レッジャーノを溶かして

    魚料理   「泡」  鮮魚のキュイソンナクレ/ムール貝のスープ コンテの泡添え

    肉料理   「ピュレ」 イベリコ豚の最高級ベジョータの肩ロースに添えたアリゴ

    食感、見た目も違うそれぞれのチーズとお料理にため息がもれます💛

    フランス産とスイス産モンドールの違いは外観からも覗えますね。

    今年はフランス産に軍配が上がりました。

    恒例のモンドールクイズでは全問正解者が二人。参加者にはもれなく景品があり大盛り上がり!

    デザートは ココナッツのムース・ピスタチオオイルとエスプレッソ

    プチガトーとハーブティーで心ゆくまで至福の時を過ごしました。

    ワインは6種

    クレマン・ド・ボルドー ロゼ キュヴェ・ド・ラベイNV(メルロー)

    シャトー・ペロン2015(ソーヴィニヨンブラン)

    勝沼ブラン 鳥居平今村2015(甲州)

    レニエ・フランク・サンカン 2015(ガメイ)

    ゲヴェルツトラミネール ヒューゲル・エ・フィス2014

    クリーム モンテアグードNV

    いかがですか、ソムリエールの川上さんのこだわりが随所に表れていますよね。

    特に、モンドールにゲヴェルツトラミネールを合わせたのは初めてで、その美味しさに目からうろこ。

    ワインをフルーツに見立ててモンドールに添えたという川上さんの斬新な視点に感心してしまいました。

    フランスとスイスの国境ジュラ山地にある標高1463mの黄金の山

    秋・冬の味覚として みなさまもぜひモンドールをご賞味ください。

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     素晴らしいお料理とワイン、サービスを提供してくださった

    藤井シェフと川上さん、ありがとうございました!