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  • サヴォアのチーズ

    上級科第7回は フランス・サヴォアのチーズ特集

    スイス、イタリアと国境を接するサヴォア地方はチーズの名産地として名高い所です。
    2005年に初めてチーズ製造現場を訪れたのがサヴォアだったこともあり、
    雄大な山の姿や木々のそよぎが今でも鮮やかに蘇ってきます。

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    今回のラインナップは
    1.パヴェ・ダフィノワ 2.ブルー・ド・ボンヌヴァル 3.ルブロションAOP
    4.ペルシエ・ド・ティーニュ 5.トメット・ド・シェーブル・ボージュ
    6.トム・ド・サヴォア 7.アボンダンスAOP

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    手前の小ぶりのチーズは トメット・ド・シェーブル・ボージュ
    奥のチーズが トム・ド・サヴォア
    トムTomme は山岳地帯で作られる小型のチーズという意味ですが、
    トメットTometteは さらにトムよりも小さなものを意味します。
    二つのチーズを並べてみると、大きさの違いがよくわかりますね。

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    ルーセット・ド・サヴォア2015 フランジ― ドメーヌ・リュパン
    ルーセット種(アルテス種)100%のこのワイン、サヴォアのチーズとのペアリングは抜群!

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    サヴォア地方の郷土料理 タルティフレット
    材料はジャガイモ、ベーコン、タマネギ、生クリーム、チーズ。
    乳製品(生クリーム)が絶品なので敢えてホワイトソースは作らないのがサヴォア流。
    チーズはルブロションやエメンタール・ド・サヴォアなど土地のチーズを使います。

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    サヴォア風サラダ
    オリーブの木が育たない寒冷地のため、クルミオイルを使うのが一般的。
    マスタードは 生徒さんのパリ土産 マイユのマール・ド・ブルゴーニュ

    サヴォア地方は ポールボキューズ、アラン・シャペル、トロワグロなど
    フランス最高峰のシェフを輩出した美食のメッカでもあります。


  • イタリア特集

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     先月のチーズ講座上級科は イタリア特集でした。

    入門科で有名どころのイタリアチーズを試食したので、

    上級科では地域を特定し、北部から6種類、中部から1種類揃えました。

    1.ブラ・ドゥーロ・アルペッジオDOP 2.オッチェリアルバローロ 3.ゴルゴンゾーラマスカルポーネ

    4.ネーヴェ・デル・グラッパ 5.モンターズィオDOP 6.プロヴォローネ・ヴァル・パダーナDOP

    7.ボスケットアルタルトゥーフォ

    写真はありませんが、ワインはバローロを。

    バローロを作ったブドウの搾りかすをまとわせたオッチェリアルバローロ、

    トリュフが練り込まれたボスケットアルタルトゥーフォと最高のペアリングでした。

    サラダは ルッコラとパルミジャーノレッジャーノのサラダ・バルサミコソース


  • イギリス・アイルランドチーズ

    上級科第4回のテーマは 「イギリス・アイルランドチーズ特集」

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    上段 アイリッシュ・ポーター、セージダービー
    中段 キャッシェルブルー、シュロップシャーブルー
    下段 ウエストカントリー・ファームハウスチェダー、ホワイトスティルトン・ブルーベリー

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    ギネスには やっぱり黒ビールを練り込んだアイリッシュ・ポーターが良く合います

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    アバフェルディ・ハイランド・シングルモルトウィスキー
    ドライでまろやかなこのウィスキーにはブルーチーズや熟成したチェダーがぴったりです

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    新茶の季節ということで ダージリン・ファーストフラッシュと鉄観音
    チーズとお茶のペアリングも良いですね♪

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    スモークサーモンのサラダ・ヨーグルトドレッシング

    イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域に区分されますが、
    それぞれが独立国のように住民の意識が違っています。

    アイルランド共和国はイギリスとの関係が厳しい時期もありましたが、現在では交流が盛んです。
    スティルトンをお手本にしたキャッシェルブルーが意外な美味しさで、教室では大人気でした。